昨年12月に庄内町の南口部落会の児童、保護者を対象に伝道師講座を開催しました。

講師は、JA余目所属の阿部正剛伝道師と主婦の店所属の佐藤大介伝道師。

メニューは「庄内浜の魚を使った寿司」

佐藤大介伝道師が、2㎏の真鯛のほか、クロソイ、ヒラメ、スズキの解体ショーを行いましたが、さばく手際の良さに皆感心しきり。

魚は全て切り身にして、皆が各自好きなネタで「握り鮨」、「手巻き寿司」を作りました。

魚がさばけると安く大量のお寿司が作れちゃうんです。

さばいた後のアラでアラ汁を作り、今回の講座では、魚は捨てるところがあまり無いということを学んでいただきました。